餅つき:通所リハビリテーション
2025年01月21日
通所リハビリテーションにて、ご利用者の皆様と餅つきが行われました。
さて、日本おいては稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきたのだそうです。米というのは、非常に大切な物であります。
その中で、餅つきはというのは、一人ではできない大仕事であるため、この一連の作業を通して、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあるのだそうです。
様々な社会的課題があるなか、今一度力を合わせ、この難局を乗り越えていかなければなりませんね。